2011年 6月25日(土)  
帯広農林・・・コサメビタキ・キバシリ
24日は雨、春国岱経由で霧多布に行きます。気温も4月の温度に逆戻り。
とても寒くて、鳥も出てこず。写真を写すことも無く、終了。

25日は、霧多布から帯広に向かいます。
まず帯広農林高校に行きます。コサメビタキを見つけました。


こちらはキバシリです。2羽が元気に飛び回っていました。
上から下にふわっと降りてくる感じ。何時見ても不思議な鳥です。



エゾムシクイでしょうか?。鳴かないので識別不能。



いつもの緑ヶ丘公園で、エゾリス。今年はあまり居ませんでした。


 朝の霧多布でツノメドリを探すも出てこず。寒いので退散したところ、その後で出たそうです。この写真はケイマフリです。いつもながら遠い。


 帯広農林高校のコサメビタキが、林の端で虫をフライイングキャッチをしておりました。クリクリ目玉がとてもかわいい。


 ちょっと一休み。羽繕い中。内側の羽根は黒いのです。


 アカゲラであります。風が強かったせいでしょうか。低い所で餌を取っていました。


 子連れで餌を探して駈けずり回っていた、シジュウカラのお父さん。横で子供が口を開けて待っています。



 キバシリが身体を掻いているようです。とても面白い格好をします。


 動きが個性的で何をしているのかよく分からない。


 やっぱり、掻いているとしか思えません。


 エゾリスが餌を探しているのか、それとも隠しているのか不思議な動きをしていました。



 今年は子連れの鳥達を沢山見ることができました。季節が遅れ気味で、子育てが遅れているのでは、という感じです。おかげでかわいい若達を見ることができました。

 何故か鳥達の数がとても少なく感じます。目立つのは、ノビタキ・シマセンニュウ。コヨシキリ、それ以外はとても少ないです。今年の夏鳥は不作なのかな・・・???。

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のらくら鳥見日記
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