朝の霧多布でツノメドリを探すも出てこず。寒いので退散したところ、その後で出たそうです。この写真はケイマフリです。いつもながら遠い。

帯広農林高校のコサメビタキが、林の端で虫をフライイングキャッチをしておりました。クリクリ目玉がとてもかわいい。

ちょっと一休み。羽繕い中。内側の羽根は黒いのです。

アカゲラであります。風が強かったせいでしょうか。低い所で餌を取っていました。

子連れで餌を探して駈けずり回っていた、シジュウカラのお父さん。横で子供が口を開けて待っています。

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キバシリが身体を掻いているようです。とても面白い格好をします。

動きが個性的で何をしているのかよく分からない。

やっぱり、掻いているとしか思えません。

エゾリスが餌を探しているのか、それとも隠しているのか不思議な動きをしていました。

今年は子連れの鳥達を沢山見ることができました。季節が遅れ気味で、子育てが遅れているのでは、という感じです。おかげでかわいい若達を見ることができました。
何故か鳥達の数がとても少なく感じます。目立つのは、ノビタキ・シマセンニュウ。コヨシキリ、それ以外はとても少ないです。今年の夏鳥は不作なのかな・・・???。
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